自衛官 自動小銃乱射 犯人は10代隊員 顔写真 Facebook

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自衛官 自動小銃乱射 犯人 10代隊員 顔写真 Facebook

6月14日9時15分頃、岐阜市にある日野基本射撃場で、
自動小銃を乱射するという凄惨な事件が発生しました。

犯人は18歳の自衛官候補生で既に逮捕されています。

怪我人は3人。1人は意識不明で病気に搬送されました。

犯人は?顔写真 Facebook情報

犯人の詳細は今のところ入っておりません。
18歳の陸上自衛管候補生とだけ情報が入っております。
追加情報が入り次第更新します。

相次ぐ銃を使用した事件。

2022年7月に起きた安倍晋三元首相暗殺事件からはじまり

2023年5月には長野県で散弾銃を発泡して立てこもる
事件が発生しております。長野県の事件は多くの方が
犠牲になりました。

一ヶ月立たずにこのような事件が発生してしまいました。
今のところ死者が出たという報告ははいっておりませんが
20代の隊員2名と50代の隊員1名が負傷。
うち1名は死亡が確認されました。

犯人は殺人未遂の容疑で逮捕されたようです。
 

罪の重さ

今のところリアルタイムの速報では犯人は18歳で、殺人未遂の容疑 
で逮捕されております。殺人罪と殺人未遂何が違うのでしょう。
引用を元にまとめてみました。

殺人罪は死刑又は無期若しくは5年以上20年以下の懲役となります(殺人罪に時効はありません)。
殺人未遂の場合も、基本は殺人罪と同じ刑となります。殺そうと思って殺害を試みたが、自己の意志により、殺害を中止した場合は、刑が減刑されるか又は免除されます。
殺人予備罪は2年以下の懲役です(殺人予備罪の時効は3年です)。
自殺関与や承諾殺人は6月以上7年以下の懲役です(自殺関与罪・承諾殺人罪の時効は共に10年です)。

殺人罪は無期懲役5年以上20年以下の懲役。殺人未遂でも同じ刑が
与えられるみたいですね。犯人は18歳ということもありますが、
世間に不安と恐怖。自衛隊の信頼を揺るがす可能性もある凶悪な犯罪
である為「少年法」が適応されるかがポイントとなりそうです。

Twitterの反応

事件発生当時のTwitterの反応です。

                               Twitterより引用

最初のNHKのツイートです。死亡となっておりますが、これは誤報のようです。
現在このニュースは削除されております。

x.com

素人目ですが訓練とはいえ防具(防弾チョッキ)等は
していなかったのでしょうか?防弾チョッキを着用していても
貫くほどの威力だったのでしょうか?
だとすると銃というものは本当に怖いですね。

本当に日本とは思えない事件ですね。自分の知っている日本が
なくなってしまいそうで不安でしかたありません。

残念ながら先程1名の死者が確認されてしまいました。
負傷された隊員の方は全員無事であって欲しいし、早期の回復を
願うばかりです。

まとめ

それは今朝の出来事でした。近隣に在住している私には
普段聞き慣れないようなサイレンを鳴らし家の近くを
自衛隊車両やパトカー救急車が走りすぎていくのを確認しました。
空には複数のヘリコプター。ん?何事か?といった状況でした。

しばらくしてニュース速報が流れる。

しばらく唖然としてしまいました。日本でこんな事件が起きるのか…
しかもこんな近所で…最初の一報は民間人に被害と誤報があったため
ライフルを持った犯人が逃げて街中で乱射したらという最悪の想定が 
脳裏によぎり、本当に恐怖を感じました。
幸いその場で犯人は捕まったのでよかったですが、

日本は銃の規制が厳しく、普段はすみやすい本当に
平和な国だと思いますが最近このような事件が増えており
不安を覚えることもあります。

銃は人の心を壊す
麻薬と同じだと感じました。

どうか皆が争うことなく、大切な命も奪う事なく
ずっとこのまま皆が笑顔で暮らせる国を継続してほしいです。

事件の詳細。犯人の情報が入りましたら改めて更新していきます。

 

 

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